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先日、「虫こぶを割ってみないの?」と言われた。
キモくて触ってなかったけど、言われたら仕方ない!
ということで割ってみた。
キモかったけど割ってみた!
勇気を出して割ってみた!
正直、
「割ってって言われたから割ってみようと思ったんだけど、
葉っぱを探しても、もう全部無くなっててさ~
アハハハ~また来年だね~~」
というオチを期待したのだけど。
なんということでしょう!
まだ残ってましたよ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
残ってたら仕方ないよねぇ・・・
ということで、葉っぱを1枚もぎとってみた。
ずいぶん若々しい緑色をしている。
最近出来たのか? そんなわけないと思うけど。
触ってみる。(((;゚Д゚)))つ
・・・固い。
すごく・・・(というほどでもない)・・・固いです。
ひっくり返してみましょう。
なんと。
裏側は開いてたんだ。。。??
そうだっけ?
前にチラッと見た時はふさがってた気がするけど、もう脱出した後だから開いてるのかな?
よ~く見てみましょう。
やっぱり空洞です。葉っぱは上に膨らんでいるだけのようです。
葉っぱをたぐり寄せて丸めて巣を作る虫がいるけど、そういうのとは違うということが見て取れます。
なんというか、物理的に葉っぱをどうこうするのではなく、葉っぱの成長に影響を与えて変形させている、そんな感じ。
なんか黒いのがポツンとあるけど、たぶん、なにかの虫かな?
他には・・・特にネタになりそうなモノがないので面白く無いです。
カッターの刃をたてたらパカッと割れました。
・・・まぁ、あんまり面白くないですね。
なんかこう、細かい蜘蛛の巣みたいなアミがあるけど、中にはなにも無さそうだし。
もう旅立った後なんでしょうね。
・・・ん~~~~、
ちょっとガッカリ?(;´∀`)
なんか不完全燃焼なので、また見つけたらやってみますんw。ノシ
「虫えい」と書いて「ちゅうえい」と読むからといって、
「虫こぶ」と書いて「ちゅうこぶ」と読ませるとは思えないので、たぶん「むしこぶ」なんだろう。
どうせこんなことを誰かに面と向かって向かって発言する日がくるとも思えないので、自分の中で「むしこぶ」と呼んでればなんの問題もないわけで・・・
そんなことはどうでもいいとして、
駅のホームのすぐ横にあるので必然的に毎日観察することになってしまう例のコブ付き葉っぱ。
葉っぱが落ちるまでずっとあのままなのかな?と思ったら、どうやらコブだけ落ちるよう・・・。
これは・・・
虫の方が葉っぱを必要としなくなって切り離すのか、葉っぱの方が自己防衛として切り離すのか、どっちなんだろうぜ?
落ちた後、どうなるんだぜ?
下は草むらだから、落ちたら見つけられないんだ。
まさか、落ちる前に成虫になってモスラみたいなのが出てったのかな?
・・・調べてみたら、やっぱり成虫になって飛んでいくらしい。
木の種類によって別の虫が付くようだが、大雑把にまとめるとだいたい「アブラムシ科」だそうだ。(残念ながらモスラではない)
成虫になって他の植物に移って、その後、また戻ってきて冬を越して春になると1に戻る・・・みたいな。(1ってなんだ)
虫の皆さんもいろいろ工夫してんな。
虫の脳みそで。
誰が最初にやったのかな。
虫界のアインシュタインみたいなのがいたのかな。
年月をかけて自然にそうなった? ウソだよな。自然にとか無理ゲーだろう。どんな奇跡的確率だよ。どこかの宇宙人が実験したんだって。そうでなきゃこんなうまくできないって。ぜったいそうだって。そのほうが面白いじゃん?
以前に載せた↓この桜?↓の木・・・
↑この木の葉っぱのあちこちに、↓こんなの↓が付いているのだけど。
なんだかキモイ。
あっちこっちにたくさん付いてる。
コレは何なんだ。
一瞬、デカイ虫がいるのかとビクッとなるんだけど。
毛の無い幼虫みたいですっごくキモイんですけど。
でも、よくよく見ると葉っぱと一体化してるというか、葉っぱから生えてるような・・・?
・・・って、毎度毎度、疑問を投げっぱなしじゃいかんだろうということで、調べてみた。
どうやら「虫こぶ」というものらしい。
Wikiによると、
「さまざまな寄生生物の寄生によって、植物体が異常な成長をすることで形成される。」
だそうな。
原因は虫なのかー。
この他にも、いろんな形になるようだ。
・・・「なんだろコレ」って取ってみようかと思ったこともあるんだけど、
触らんでよかった~(;^ω^)
カランコエに水をやろうとして驚いた。
アゲハチョウがとまっているではないか。
▼花の蜜を吸い始めたアゲハチョウ
(PowerShot G7で撮ったけど、なんだかシャッタースピードが遅くなってブレブレだ。
窓際なのにな? 逆光だから?違うよなー?)
サナギで冬を越したんだろうな。
ダンボールで囲ってあるだけだけど、日が当たると結構温度が上がるから春だと思っちゃったんだろうな。
サナギとか幼虫とかチェックしたつもりだったけど、見逃がしてたかー。
ところで、こっちはまだ桜も咲いてないし、このあとどうすんだ。
カランコエも枯れ始めたし、もうご飯がないぞー。
・・・お局さんが「チョウチョって何食べるの」と言ったら、バイトの子が「ムシとか食べるんじゃないですか」・・・って、おいおい。
チョウチョはそんなの食べないだろー。
チョウチョったら花の蜜って相場が決まってるだろー。
カブトムシだって木の蜜しか食わないんだぞー。
虫を食うのはカマキリとかだろー。
まぁ、ヒトって興味ないことは知らないもんだけど。。。けど。。。なぁ?
・・・その後、窓ガラスに向かってパタパタしていたので、外に出たいのなら逃してやろうと捕獲。
外で放そうとしたら・・・飛んでかない。
ほらなー、外はまだ寒いんだよー。出てくるのが早いんだよ。
▼逃げない、手乗りチョウチョ
死んでないよ。ちゃんと生きてるよ!
押さえてないよ。指にとまってるだけ。
さて、どうすっかなコイツ。
誰か引き取って育ててくれ?(;^ω^)
先日の大雪に埋もれた甘夏と、だいぶ前に寒さでヤられたカランコエ。
▼手前の萎びてるのがカランコエ。奥の鉢がすっぽり雪に埋もれてるのが甘夏。
カランコエは弱いなー。弱い。
だいたい気温が0度くらいになると、もうダメだ。
たしか前の年も、春先に植えて大きくして、冬に寒さで枯らす・・・って同じことしたっけなカランコエ。
・・・職場に置いてあるカランコエは元気で今シーズンも花満開だから、また春になったら挿し芽して育てるかー。・・・また次の冬には枯らすかもだけど。
まぁ「弱い」のは寒さに対してであって、挿し芽するだけでナンボでも増えるわ大きくなるわ、ってあたり「強い」とも言えるわけで。
ここまで寒くなくて日当たりの確保できる環境なら育てやすいんだろうな。
で、話は雪に埋もれてもフツーに緑色してる「甘夏」。
夏と全然変わらないように見えるんだけど。
ほんとに平気なのかな?
実は枯れてるんだけど、緑色してるだけなのかな?
この写真以外に、小さい鉢に植わってる高さ10センチくらいのまだ小さい甘夏もあるんだけど、そっちも葉っぱが緑色で、特にダメージは無さそうな様子。小さいのに。
▼雪をかぶっても平気そう。
デコポンは寒さに弱かったんだけど、同じ柑橘系でも違うもんなのかな?
・・・ま、暖かくなってみないと、生きてるのか枯れてるのかわからんけど。。。
・・・一部、葉が破れてたり変色してるのは、夏の間にムシにやられた部分で、寒さは関係ないの。
相変わらずヒョローンとしてるのが気になる。
放置プレーでも花は咲くw
今シーズン最初の花はコレ。
今期は最初から鮮やかなオレンジ色。ご覧のとおり、ツボミもいっぱい!ヽ(゚∀゚)丿
・・・ホコリが付いてるな。
・・・ところで、こーゆーのは「一輪」って表現で合っているのだろうか。
なんか別の呼び方があったような気がしないでもないけど、思い出せない。
だいぶ大きくなって今の鉢じゃ小さいのと、何度か風で転んだせいで土が減ったwこともあって、そろそろ株分けとかしなきゃいけないかなぁ・・・と思ったり。
みんな明るい方を向いちゃって、まるでヒマワリのようw
首だけヒョローンと伸びちゃってるのがなんかイヤんな感じだけど。
・・・あんま元気ない。というか勢いがない。
先っぽの方で新しい芽が出始めてはいるのだけど・・・下の方は葉っぱが枯れてきている。
寒いからかな~。
コイツもちょっと剪定したいなぁ・・・バツバツ切り落として大丈夫かなぁ・・・。
今年もデコポン1号にアゲハの幼虫を発見!
(虫がダメな人のために今回はサムネは小さく掲載。クリックで大きくなるよ!)
連休明けて出てきたら、デコポンの周りにフンが大量に落ちていたので気づいた。
ちなみに上の写真は、リンゴの木に移動させたところ。これ以上デコポンを食われちゃたまらないので強制移動した。(アゲハの幼虫にリンゴの葉はエサにならないはず)
ちょっと前にまだ小さい幼虫4~5匹を見つけて排除しておいたのだけど、見逃したのがいたらしい。
こんなに大きくなるまで気づかなかったとは・・・。
また道路にでも放り投げてやろうかと思ったのだけど、ここまで成長しちゃうとそれもなんだかカワイソウ。
ということで、とりあえずりんごに移動させたが・・・動かなくなったので食い物無くて死んじゃうかな・・・と思ったが、それも仕方ない。
7/17 10:20頃
↑
手前がデコポン。真ん中の四角い鉢がリンゴ。
写真の上の方、赤○のところに幼虫がいる。
リンゴに移動させたらなんだか動きも少なくなって、あー死んじゃうかなぁなんて思っていたら翌々19日に異変が!!
↓ちょっと丸まった感じになっているのがわかるだろうか。
さらに、よーく見ると、首(どこ?w)のあたりに糸が見える。
7/19 12:00頃
「これはサナギになる準備じゃね!?」とwktkしていたら、それからわずか5時間あまりで、
↓こんなんなった!
7/19 17:30頃
サナギ形態に変身の途中!(変身じゃなく「変態」って言うのが正しいのだろうな。あっちの変態じゃねーよ?)
まだシリのあたりが幼虫の模様っぽさを残している。
早い!
わずか数時間でこの変化!
すっげー、幼虫からサナギってこんなに早く変わるんだ。
たった数時間だよ??
基本が田舎者だから幼虫もサナギも別に珍しくもなんともないけど、途中の段階を見たのは初めてかも。
そして数日後の26日。
すっかり完全にサナギ。
7/26
↑
シリの幼虫っぽさもなくなって、葉っぱのような模様になっている。擬態ってやつか。
自然ってすげーな~~。
・・・そして8月5日、その日はやってきた!
羽化。
まだ羽が完全に伸びきっていないので、近くで観察しても逃げない。というか逃げられないw
脱ぎたてのサナギの殻が見えている。
そして、この数時間後、
横を通り過ぎようとしたら驚いたのか、しょぼ降る雨の中を飛んでいった。
デコポンを食ったのは許せないが、元気で暮らせよ。
・・・そのうちまた戻ってきて、デコポンに卵を産み付けるような気がするけど。
食われたデコポンはだいぶヤバそうな雰囲気。これから暑くなったら復活するだろうか。。。
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